和菓子

至福のどらやき。浅草「亀十」

浅草雷門前「亀十」。浅草にいくと亀十さんのどららきが食べたくなる、でもいつも行列している浅草を代表する大正創業の老舗和菓子屋さんです。ここのどらやきは、なんといってもどらやきの生地。まず、お店で買って手のひらにどら焼きをのせると、ずずっしり重さを感じます。生地も裏返し?と思うような変わった見た目。でも、一口食べてみると、まるで洋菓子のような、パンケーキのような、とてもしっとり、ふわふわな生地なのです。餡も、北海道十勝産の小豆を使ったあんで、甘すぎないので、大きいのに、一つぺろっといけます。

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持ち帰って、次の日になって食べても、生地のしっとり、ふわふわ感は、あまり変わりません。
土日は、いつも並んでいて、行列30分は普通です。でも、「亀十」さんのふわふわ生地のどらやきは、並んでも一度は食べたい、どらやきです。

どら焼きには、白あん(北海道産のインゲン豆)もあります。

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東京都台東区雷門2丁目18-1
03-3841-2210
10:00~20:30
休日⁄不定休

一度はたべたい、どらやき

一度はたべたい、どらやき。上野「うさぎや」