スーパー成城石井のショーケースに飾らすに並ぶデザートたち、
その中に、さらに地味なアルミの器にはいったプリンがあります。
成城石井の特製焼きプリン 257円(税込み)
その雰囲気からは、おいしそうなオーラはでておらず、
そのまま素通りしてしまいそうですですが、価格は意外と高い。
原料をみてみると、
牛乳、卵、砂糖、香料。
おっとシンプルではないか!香料はバニラエッセンスだろうか。。
成城石井さんの自家製特製プリンということで、バラ売りを1つ購入。
自宅に持ち帰り早速、お皿にあけてみます。
アルミの器は柔らかいので取り扱いに注意、雑に扱うとつぶれてしまいます。
バターナイフを器の際で2周させたら、簡単にお皿にとりだせました。
これは、かなり期待のできる見た目、
キャラメルの色、プリンの気泡、子供のころ、たまに母親が作ってくれた焼きプリンを思い出します。
前園真聖さんも「昔ながらの歯応えがあるかためのプリンが好き」と言っていましたが、
最近のクリーミー系のプリンがどうも好きになれない世代としては、期待度が上がります。
早速味わってみると、まさに、昔ながらの焼きプリンです。
甘すぎず、さっぱり。そして、少し苦めのキャラメルは大人でも楽しめるプリンです。
食後でも、軽くぺろっと食べることができました。
まったくオーラも飾り気のない成城石井の「特製焼きプリン」。
でも、安定感のあるおいしさ。
確実にリピーターになりそうです。